月別アーカイブ: 2012年1月

コンサート


San Francisco 交響楽団の新春大安売りパンフレットを友人からいただいた。
ウェブサイトにもあるのだが、手にとって見ると、一層実感があると思うのは年のせい?

パラパラと今年前半のコンサートリストを眺め、めぼしいコンサートを選択。
結局、ばんちゃんとの時間と好みの折り合いで、421に決まった。
ちょっと人気のフランス人若手ピアニストを迎え、ベルリオーズ、サンサーンス、そしてストラビンスキーの3曲だ。

ばんちゃんはロシアの作曲家が結構好きで、話題はストラビンスキーの曲に移行していった。
当日の演目の一つ、火の鳥は・・・ こんな曲だよね、と知ったかぶりをして口ずさんでみた。
お母さんのヘレンもかなりのクラシック通。よくわからないけど、それは春の祭典の一部じゃないかな・・・ とのコメント。

ということで、ばんちゃんのCDコレクションから2枚出してきて、早送りで聞いてみた。
ぜんぜんそれらしき旋律が出てこない。
いい加減あきらめて、きっとこれだねーと、春の祭典の1楽章で妥協しておいた。
でも、ぜんぜん違う。
家に帰ってきてからも、妥協してしまった罪の意識に、ネット検索。
頭の中の旋律をネットで探すのって、大変だね。

でも、見つけた。

いえいえ、結局ストラビンスキーじゃないと気がついたので、ロシアの作曲家を調べていっただけ。
ぜんぜん違うよ~ ロシアの作曲家だけはあっていたけど、時代も違う。
私たちの知識は、こんな程度だー。

ハチャトリアンの剣の舞。
そして、これがYouTube で見つけたアンコール演奏

ムフ、ムハ、ムハハ
笑いがこみ上げてきて止まらない。
マジ?
ウィーンフィルって、こんな事もしちゃうの?
指揮者はただグルグル手を回してるだけだし。
それにしても、さすがのウィーンフィル。2分切ってる。しかもまとまっている。
映像を超えてる速さだ。
この後みんな気絶していたにちがいない。2回目はもっと早かったもの。
いつかウィーンを訪れて、正装してウィーンフィルの演奏を聴きに行きたいと思っていた。
憧れのウィーンフィル。
雲の上から降りてきてくださったんですね。

Picasa と Flickr


Flickr のユーザーは圧倒的に多く、歴史もある。
写真歴の浅い私は、このブログとの関連もあって Picasa でデビューした。
最近はPicasa も勢いよく追いかけてきているようだ。

去年、Flickrのアカウントを作ってみた。ばんちゃんの写真がFlickrにあるからだ。
コメントを書きたかったら、アカウントがないと書けないし。
そして数日前、年間契約をばんちゃんからプレゼントされた。
カメラがなくなってしょげていた私を、励ましてくれようとしたんだね。
移行の時期かな。
少なくとも、もっと写真をアップしていかないと、せっかくの契約がもったいない。


どちらをとるかは・・・
りんごが好きか、みかんが好きか・・・
そんなレベルを超えている。

PC かApple かの選択にほどなく近い。

Google 崇拝者でもなく、好きでもない。
だからといって、Yahoo大好きでもない。

昔は、大金を払ってYahoo 経由でウェブサイトを立ち上げていた。
無料サイトがボコボコできてきた中、馬鹿らしくなってやめた。
でも、メールはまだYahoo アカウントが好きだし、どちらかといえばYahoo に統合した方がいいのかもしれない。
だけど、今後のYahooの行方が気になる
しかも、移行は大仕事。このブログに載せている写真もリンクを変えない限り、消える。

Flickr には Picasa にない使いやすさ、便利さがたくさんある。だから、使い始めることに、何の抵抗もないんだけど、いつ、どうやってするかも問題の一つ。
Picasa の契約更新は5月だから、まだ時間はある。しばらく併用かな。
まずは、一般公開していない膨大な写真から移し始めましょうかねー。
この週末、どうかな。

半分死んでる


この週末、重大事件が起こった。
この喪失感は、しばらく払拭できない。
こんな日が来るとは、夢にも思わなかった。
楽しいはずの週末は、モノクロームの彼方に去って行った。

こんな風に、波が寄せてきまして・・・

20120117-LG-cell-9-Edit.jpg

慌てて逃げたら、重いレンズをのせた三脚は波に足をすくい取られ、もろくも倒れた。
私のカメラをのせたまま、太平洋の波の中に、沈んだ。

あまりにも一瞬の出来事に、何が起こったのか理解できなかった。
周りの知らない人達が、哀れみの顔を私に向けていた。

波の中からカメラを拾い出した。
滴る塩水を振り払おうとしても、中からポタポタと出てくる滴りはしばらくやまなかった。
無性に悲しくて、ジワリと涙が目をかすめた。

砂が中まで入り込んでいて、バッテリーもSDカードも取り出せない。
写真仲間やばんちゃんが慰めてくれても、効き目ないね。こんな時。
軽く平気な顔して砂浜に座り込んだ。
夕日を撮りに来たんだ。みんなの邪魔をしてはいけない。
気温は太陽が沈むのと同じスピードで下がっていった。

こんな時は、普段よりきれいに見えるものだ。
濡れた一眼レフを片手に、ただ赤く染まった大きな空を眺めていた。

なんとか引き出したSDカードから救い出した写真。
これが最後のショットとなった。長いこと、私の一番の友でいてくれて、ありがとう!

Keeble & Schucket にレンズとカメラを持っていった。カメラはやはり、修理する価値がないようだった。レンズはなんとしても取り戻したい。

新しいカメラ・・・ こんな形で初めての一眼レフと別れる事になるとは予想しなかったので、まだ未練があって、考えられない。予想外の出費になることでもあり、しばらくは写真から遠ざかることになるしで、私は・・・半分死んでる。

20120117-LG-cell-4.jpg

みんなの撮影会が終わるのを待っている間
LG の携帯で撮ってみた。

しばらく水際には行かないことにしよう。