月別アーカイブ: 2012年9月

踏み絵のいけない理由


ブログサーフィンはあまりしないけど、今日、このブログに出会ったよ。相手の心を試しているうちは、その人を愛せないよ。

いや~、そうそう、同感。シロクマさん、うまいね~!
漠然とした思考が具体化されて、納得できて、
とっても爽快。
消化不良、もしくは、便秘ぎみだったのが、スパーンと解決できた時のようなすっきり感。

知らないうちに、陥りがちな罠。
私のこと、どう思う~? 
なんて言っているようでは、まだまだねー。

やっぱりこれしなかない。
すべてを受け入れて、信じた後の向こう側にこそ、
今まで見えなかった世界が突然大きく広がってくる。
それこそが人間のできうる最高にすばらしいこと。

それを人は 「愛」 と呼ぶ。
目に見えないけれど確実に、そこに・・・在る。
そんなものを撮りたい。

うわ~、大胆。
でも、カメラを最初に手にした時から、
 これがテーマだったよね。

どうしたら撮れるのか。
まずは、見えないものが見えるようになること。
要するに、人として成長するって事ね。
あれから少しはマシになってきたかしら。

そうね、ばんちゃんには絶対踏み絵なんて踏ませない。
家族や友にに自分がどう受け入れられているかじゃなく、ただ彼らを受け入れよう。

受け入れることって、自分を無にして彼らの世界に入っていくってことなのかな。
先入観とか、自分の価値基準とか、全部取り去って、
彼らのストーリーを聞く。
できたら経験も共有してみよう。

訓練を要しますね~。
人だけじゃなく、動物も、自然も全部受け入れたーい。

きっと、そこから始まる。 私の写真。

記憶をたどってみる


もう30年も前のどうでもいい記憶。この国に来てすぐ、ホストファミリーに連れてきてもらった。
Capitola Beach
霧がすでに立ち込めようとしてた。でも、夏の終わりのまぶしい光に、青い海はまだまだ輝いている。
ペリカンがそばを飛んでいく。遠い昔のトキメキが少し響いてくる。20120903-IMG_6457.jpg
その後も何回も来ていたが、ついぞ繰り返さなかったことがあった。
ビーチへの道の角にあるアイスクリーム屋でアイスクリームを食べること。

絶大な人気があって、いつも列ができていた。あるかなーと思いつつ探したら、あったよ。
依然として列ができてた。

20120903-IMG_6506

残念なことに、昔何を食べたかまでは覚えていない。でも、多分無難なバニラ味あたりをたのんだんじゃないかな。
だって、まだ英語がほとんど話せなかった時だもん。それに、ここでは48種類もの違った味が楽しめるのだ。

ローカルの昔からある店。そんなお店はホッとさせてくれる。
アイスクリームの味と共に、うわ~、記憶がよみがえってきたよ。
今日は大ちゃんと、ばんちゃんと、彼の息子と4人。今日の味、10年後も覚えていられるかしら。

季節の流れを感じる時


ちょっとメランコリーにお散歩。
久しぶりに歩く近所の公園、道端の花、みんなやさしい。
20120902-IMG_6418.jpgちょっとため息をついていた。
目と目があったから、ニコリとご挨拶をした。歩行器でゆっくり歩いていた。
おだやかな日曜日。見知らぬおばあちゃん だったけど、話しかけた。

20120902-IMG_6415.jpgイランから30年前に来たという。家族のことをたくさん話してくれた。
でも、ちょっとわかりにくい英語だったから、半分ぐらいしかわからなかった。それでいい。

季節が変わっていくのが見える時。夏の終わりの暖かい匂いに包まれていた。20120902-IMG_6422.jpg