月別アーカイブ: 2015年5月

Shake your booty


今週末のSpot Light というイベントに向けてあまり頑張らない程度に踊ってます。

30秒間だけTaylor Swift の曲にあわせて2曲踊ります。一つはスウィングでもう一つはランバ。ヒールが2インチのダンスシューズをはく機械が多くなったためか、外反母趾の手術した部分が傷み始めました。も~~~!目前にこんな風になるの。ペタンコの黒い練習用と呼ばれる靴を履き始めましたが、やっぱりちょっと痛い。

月曜日に足の医者に会います。

でも、それにもめげず、昨夜は目いっぱい踊りました。モーガンヒルにあるGuglielmo Wineryのダンスイベントに誘われたからです。一応ダンスシューズも持って、短いヒラヒラのスカートにペタンコのブーツを履いて、痛み止め薬も飲んで。

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Arthur Murray のダンス仲間10人で一つのテーブルを借りて、適当に話をしたり、ワインを飲んだり。それに加えて、今月は私の誕生日の月だったので、お祝いしてもらっちゃいました。

10年とか15年もダンス経歴のある人たちの中に入って踊ると、違いが一目瞭然です。

例えばハッスルという結構簡単な踊りでも、彼らのステップはシンコペーションなんです。私達のはみんな同じスピードのステップ。2度目に一緒に踊ってもらって、ようやく気付きました。

スウィングも同じように違うんです。本当に先が長いです。

でも、ああいうバンドに会わせて楽しく踊る会場では、どうでもいいんですね。ただ楽しく踊りまくればいい。散々汗を流したのでスッキリ爽やか。

そして、家に帰るのが楽しみでした。なぜかって?

体重計に乗るためです。

基本、運動不足がちではありましたが、それに輪をかけてしっかり夕食も作り、食べていたせいか、一気に116ポンド(52.6kg)という、新記録をうち立ててしまいました。そこで1週間前から体重のグラフを壁に張り、変化を観察していたんです。

目標は105ポンド (47.6kg)

遠いです。でも、カタツムリのように少しずつ減っている雰囲気はありました。雰囲気と書く理由は、上がったり下がったりで、113ポンド以下にはならなかったからです。昨夜の時点では、113ポンドでした。フフフッ、期待できる。

で、今朝。20150530-IMG_5187-Edit

運命の瞬間、112.5ポンド達成に成功しました。やった~!!!
この勢いに乗って、これから金曜日のSpotlight の発表会までに 110 の壁を越えるぞ~。お~!!!

来た!


例のCoravin、買っちゃった。クリスマスが突然やってきたような感じ。
あ、そうだ。自分の誕生日がもうすぐ来るんだった。
自分から自分へのお祝いにしましょう。ウフフ。

箱。蓋がマグネット式になっていて、重厚。何かに使えます。
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パカリと蓋を開けると、ありました。
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組み立て後の姿1.
20150522-IMG_5171-Edit発明した人は医者だそうで、どうりで・・・と思わさせてくれます。長い針を人間の体の中に刺して液体注入したり、吸い上げたり、そんな事をしそうな細い長い針が付いているんです。

ガスタンクからアルゴンガスをボトルの中に注入し、その圧力でワインを注ぎだすという仕組みだと理解しました。空気が入るわけではないので、酸化が進まないんです。

ブスリと刺されたコルク側ですが、針が細いため、自然に穴が埋められるそうです。言い換えると、自然に回復できるコルクの栓でないとだめなんです。最近、プラスチックのような栓のワインが出回ってますが、それには使えません。

ちょっとしたワイン革命です。少なくとも私にとっては。だって、好きな時に、好きなワインを好きな量だけ飲めるんですから。がぶ飲みする必要なく、捨てる必要もない。残りはずーっと、とって置けるんです。

この製品、ワイン産業界の人たちには、微妙な存在になるかもしれません。販売量を減らす可能性にもつながるし、その逆にもなる。私はプラスの効果をもたらすと見ています。

組み立て後の姿2
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Chalk Hill


20150516-IMG_4991先週末、ソノマカウンティーのワイナリーに行ってきました。久しぶりのワイナリーめぐりに100%以上満足です。

実は以前、夕食に招待された時にいただいたChalk Hill の Sauvignon Gris というワインに深く感動していました。だからワイナリーめぐりのお誘いに躊躇なくOKしちゃいました。

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Chalk Hill ワイナリー  Sauvignon gris が植えられているあたりの風景。

ワインの美味しさはどう測ったらいいのかな。個人差もあると思うし、それぞれ違っていてぜんぜんかまわないよね。
このChalk Hill の Sauvignon Grisは翌日頭が痛くならないという確信を与えてくれるような、安心して飲めるワインです・・・って、変な形容の仕方。でも、その辺、私にとっては美味しさの決め手なんですよね。
なぜなら、化学薬品などで味調整をしているワインを飲むと必ず頭が痛くなるという経験を何度も重ねていますから。20150516-IMG_4957

のどかなブドウ畑を前に、めちゃくちゃ美味しいトリプルチーズをクラッカーに乗せて、4本ほど試飲。どれも美味しい。あまりの心地よさと楽しい会話に、ついつい長居をしてしまいました。

近くのHealsburg  というお洒落な町のChalkboard でランチをして、次のワイナリー B.R. Cohn に向かったのが4時過ぎ。結局5時を過ぎてしまって、試飲はできませんでしたが、ぜんぜんいいの。だって、こうして久々の時間を気にすることなく過ごせる土曜日そのものが大切なんですから。20150518-IMG_5013

Chalk Hill でSauvignon Grisと2013年のPinot Noir, Mt. Eden Cloneをゲットしてきただけで満足。これでしばらく楽しみにするものができました。20150516-IMG_4992

ところで、ご存知ですか?このブログで一番書きたかったこと。

Coravin

コルクを抜かなくてもワインを注ぐことができるギャジェットです。Chalk Hill で初めて拝見して衝撃の感動。つまり、ばんちゃんが「頭が痛いからワイン飲まない」って言っても、私一人でワインを楽しめるんです。ボトルを空けるわけではないので、美味しさをそのままキープできるんですね。

いろいろ考える人がいてくれて助かりますよね。やはり、必要と怠け者、そして食いしん坊は発明の母です。

もう一つ、付け加えると、B.R.Cohn ではワインの試飲はできなかったけど、オリーブオイルやその他小物をちょこちょこ発見して楽しみました。その中の一つ、ワインボトルの栓。

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ワイングラスの形をしているんです。それがいくつも並んでいると可愛いんですよね。で、3つ買おうと思ったら、そこへばんちゃん登場。「ワインを3本も空けて飲むことなんてあるの?」なんて言われて返す言葉もない。そういうものじゃないんだけどな~と思いつつも、あきらめて一つだけゲットしてきました。「家にいっぱいあるじゃない?」なんて言われる前にね~。

ラベンダー色のじゅうたん


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うわ~!
ラベンダー色のじゅうたんが道路沿いに広がります。国道5号線を北上して、Mt. Shasta も通過して、オレゴン州に入ったあたりから。

Ashlandはそんな谷間にある小さな町。

そこにある小さな大学 SOU (Southern Oregon University) の寮に住む大ちゃんを訪ねるのが目的でした。彼はビッシリと勉強やサークル活動で忙しそうです。
ガールフレンドではないけど、大切にしている女の子も紹介しれくれました。みんなで夕食に出ると楽しい一時はあっという間です。別れはやっぱり名残惜しいな・・・と思うのは私だけでしょうか。

ところで、オレゴン州では買い物をしても税金がかからないということをご存知ですか?
それを発見して、突然興奮します。ダンス用のドレスを3着と悪魔の役をする為の角を買ってしまいました。8月のショーケースという、ちょっとしたお披露目ダンス用です。
この税金無しって、すごい魅力ですよね。だからなのか、定年退職してカリフォルニアから移り住んでいる人が多いとか。
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Ashlandを去る直前、ラベンダーのじゅうたんを見に丘に登りました。Lupinus argenteusという名の花のようですが、ちょっと自信ない。
20150510-IMG_4188Ashland の町を下に見下ろして、向こう側には雪が残る Mt. Ashland が見えます。パチリパチリと写真を撮っていたら、同じく写真を撮ってた老カップルに出会いました。知らない人達なのに話が弾みます。奥さんはSOU の先生をしていらっしゃることもわかりました。この6月で退職されるそうですが、大ちゃんのことも時々様子をうかがってくださるとか。突然のオファーに感謝です。

それはさて置き、このご夫婦、ペンシルバニアから定年退職のために引っ越していらしたんです。アメリカ全土の候補地を比較して、この町が選ばれたというわけです。たしかに、文化人が多そうで、落ち着いたたたずまい。気候もそれほど悪くない。シェークスピア劇場で有名なこの町、お勧めです。

まあまあ


お勧め本。「自分の壁」 養老孟司
彼の視点であらゆる事に触れ、彼のユニークな考え方が満載で非常に面白いです。本の全体像はとりあえず据え置きにして(まだ第6章を読んでる最中なので)、面白いくだりがあったので、書きとめておきます。
20110507-IMG_0526第5章に「それはまずいでしょう」という言葉が言及されています。
日本では良く使われる言葉で。過去に言われた時の光景も思い起こせます。
以下、彼の言葉を引用します。

どういう理由で、どの辺がとう、まずいか。その理屈はいちいち言語化されない。誰も説明しない。でも、「まずい」のは「当たり前」なのです。それは無意識で共有されている。

あー、日本だなーと頷いてしまいます。6章には「まあまあ」という言葉も出てきます。
「まあまあ、良いじゃないですか、仲間なんだから。」みたいに使われ、怒っている人をなだめる時に使われますよね。
同じ文化を共有しているという基盤の元、あやふやに、まあまあの線で納得しましょうよ。ね!みたいに、暗黙の了解を求めているんですね。

この暗黙の了解は、日本の言語そのものです。主語もなくていい、目的語なんかもなくていい、動詞もなくていい時もあったり。それでもわかっちゃう。主語があるとかえってわずらわしい文章になる。それに比べると、英語ではありえないですよね。勿論、FBの書き込みなんて別ですよ。日本の随筆などは「つれづれなるままに・・・」書かれるから、結論だってどうでもいいみたいなところあるでしょ?必ず起承転結がある英文とは正反対です。

そんな事いったら、日本企業の会議って(最近起業した会社は違うかも)ものすごく長くて、結論に達することが目的なのかどうかわからない時がありませんか。実際に日本の会社で働いたことがないので本当の事はわかりません。でも、出張先の日本の会社での会議の時に、いつもじゃないけど、よく感じたことでした。

裏には共通の社会、理解が存在しているからそんなに説明しなくてもいいんですね、きっと。
じゃあ、例えば会議は何の為に開くの?とりわけ「根回し」した後の会議。時間の無駄~と、思えますよね。
多分、想像ですが、共通の足場を確認し合い、信頼関係を再確認するのが目的なんじゃないかな。だから、email なんかで片付けられない。

その点、この国の文化は違います。会社でも家でも、ずっしり感じます。
ばんちゃんと話をしていても、
「あっちの方が良くない?」と、私。
「何が?どう良いの?もっとはっきり説明して。」と、ばんちゃん。

きちんと理由を列挙して、何がどんな物に比べて優れているのか説明しなくちゃいけないのって、ときどき疲れます。時々うっかり感情的にポロリ言ってしまうと突っ込まれます。

いわんや会社においておや、です。契約の更新、めんどくさーい。弁護士との交渉、考えただけで疲れる~。
20110507-IMG_0533これからの日本。外国人が増えている中、「それはまずいでしょ」「まあまあ」だけでは片付けられない機会が増えていくんでしょうね。健闘を祈ります。

日曜の午後


もうすっかり夏みたい・・・そんな日曜の午後のティーパーティー。20150503-IMG_3925

お料理まるでタメな私はカメラ持参で参加。
車を走らせながら向かう途中、これが初めてだということに気がついて、突然、緊張気味のわたし。
主催者が唯一の知り合いで、アメリカ滞在は5-6年の日本人女性6人とのお茶会です。20150503-IMG_3904

仕事ばかりしてきて女性同士の集まりに縁のなかった私には、とても参考になる一時でした。

美味しいスイーツとお茶をいただきながら、一人だけがその場をさらっていくわけでもなく、お互いが適度に気を使い合い、流れに任せておしゃべりする。20150503-IMG_3945

それが日曜の午後のティーパーティーだったんですね。

「なーに?あたりまえな事を言っているの?」という方のために書きます。
アジェンダがあり、問題解決をして、ゴール設定をする。1時間以内に終わらせるため、言いたい事は人の話をさえぎってまで主張して、解散時にはアクションアイテムを持ち帰るのが会社のミーティングです。

対極の世界。。。和やかに過ぎていきました。20150503-IMG_3919

世界観光ランキング


ちきりんの日記は時々拝見するブログサイトです。
彼女は日本でもトップクラスのブロガーだそうで、充実した内容から納得できます。

ところで、彼女の4月28日のエントリーはまさに私が日本で経験したことを、資料を基にきちんと説明されています。そうだったのねーと、再確認です。

観光客ラッシュの日本についてです。
彼女が張ってくれたリンク先、世界観光ランキングのデータは考えさせられます。ぜひ英語版のページを見ることをお勧めします。もっと詳細なデータが出ています。20150319-IMG_1974

観光客の多さは国の面積の広さに比例するか・・・当然、否です。

どちらかというと、陸続きのヨーロッパは一回の旅で多くの国を訪問できるという点で、お得感があって人気なのかもしれないと思っています。

それに比べると日本。島国ですからね。しかも過去の円高の印象がそのままあるのかもしれません。同じ島国でもマレーシアは2倍以上のお客様。

ちょっと意外だったのはロシアの数値。結構観光客がいるんじゃん。

でもね、実はこれらのデータは2012年と2013年のもので、古いといえば古いのです。その後の世界情勢はかなり変わってます。とりわけ経済のへこみや、中近東の情勢不安定、などなど。

2015年の私の予想は、日本もランクアップして、2倍は軽くいくでしょう。香港と同じぐらいになっているんじゃないかしら。平和、それなりにユニーク、お値段も昔ほど高くない、などが理由です。どうかしら。

お金を落としていってくれる人たちのデータも興味深いので、ぜひご覧ください。