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Op 78


10 年以上も前に初めて聞いてから、ずっと記憶の奥の方に収められていたメロディー。
その時は、曲の名前を探しても出てこなかった。そして、忘れていた。

サンサーンスの交響曲第3番、第4楽章

昔、”Babe” という子豚の映画があった。
衰弱しきっているBabeを、飼い主がひざの上にのせて口ずさみ始める。
やがては調子がのってきて、踊りだし、翌日の羊飼いの犬の大会に出場すると言う話し。
とっても劇的で、単純な私は号泣してしまったのだ。

ばんちゃんのクラシックコレクションから、無造作に4枚のCDを引き出した。
でも、時間がなかったから借りてきた。
そして今日、再会した。
一気に昔の記憶がよみがえって来たよ。
大ちゃんが、まだ10歳にもなっていなかった頃。
立ち止まるたびに、私の靴を踏んで立っていた。
そんな彼と一緒に見た映画。

スコットランドの田舎民謡かと思っていた。
こんな風に壮大に演奏されると、まったく雰囲気が違いますが、あのメロディーに再会できて、感激!
今、調べたらありました。Babeのあのシーン。

If I had words to make a day for you,
I’d sing a morning golden & true
I would make this day last for all time
then fill the night deep with moonshine…

Hallelujah Chorus


昨晩、ばんちゃんのお母さんと一緒にMessiah コンサートに行ってきた。

みんなで一緒に歌いましょうコンサートだったので、約3 cm ぐらいの分厚いオラトリオブックを借りて会場に入った。

指揮者の話によると、ヘンデルおじさんは24日でMessiahを書き上げたとか。彼は盗作が上手だという噂だとか。ジョークを交えたイントロで爆笑のうちに始まった。
Halleluhah Chorus にたどり着くころには、二人ともかなり疲れていた。
最初から最後までたっぷり3時間近く、でも歌いきったぞ。
私達はどちらかというと、回りに圧倒されっぱなし。
驚いたことに、男性がものすごく楽しそうに歌っていた。
声を出すということは、気持ちがいいんだね。
年の終わりのコンサート、声が枯れた~ でも、二人ともめちゃくちゃ楽しんで帰ってこられた。

そして今日、彼女からメールが入ってた。
昨晩のコンサートの後だから、きっと面白いと思うというコメントでYouTubeのビデオ。

アラスカの小さな町の小学校5年生たち。
クラスのプロジェクトで作ったHallelujah Chorus ビデオだって。
これを見て笑顔がほころび落ちない人はいないだろう。
アラスカの雪の中、人口200人の小さな町。町中を巻き込んで、はてまた犬ぞりまで登場させて完成させた。
やるね、君達!
元気が出ちゃうビデオをありがとう!

It guided me here…


今日は、ばんちゃんと彼の友達とお昼を一緒した。オフィスがすごく近いから、これからも会おうと思えばすぐ会えそうだ。

久しぶりに、とてつもなくおかしなエンジニア達と話ができて、懐かしかった。そういえば昔、こんなんだったよね。トランスフォーマーの話を延々とする人、水色と黄色とオレンジのテニスシューズを履いて、ベビーシートを横につけてフェアレディーZを運転する人、それぞれが個性を丸出して、でも、すごく自然体。最近、私の回りには見かけなくなっていた。
そして、はたとばんちゃんを見てみると・・・おかしいな。すごくまともに見えた。いやいや、友達、同僚があんなにユニークなんですからね・・・まだまだ・・・ 楽しくさせてくれますね~。

ランチの前、約束のレストランを探していたら、案の定、迷子になってしまって、時間にも遅れて・・・少しあわてていた。それでも、ようやく近くまで運転していったら、ついにばんちゃんの姿を発見。
そして、まさにその時Ennio Morricone の曲がiPod からタイミングよく流れてきた。わ~。
その曲には美しい歌詞がつけられていて Celine Dion が歌っている。笑顔で手を振ってくれた彼の姿を見たら、その美しい歌詞が映画のシーンを見ているように、ゆっくりと頭の中でよみがえってきた。大切にしたい。
The hands of time would lead me to you
It guided me here
It knew you’d be here
I knew…