カテゴリー別アーカイブ: Vacation

Jack Daniel’s


今日一番の幸せ。

テネシー州を訪れた際に見学したJack Danielの工場。そこでのウィスキーテイスティングが忘れられず、ホテルの Five and Tenn というお店で買ったコーヒーです。ウィスキーは入っていないけど、Jack Daniel の独特のアロマが漂います。飲む前から嬉しくなってしまう。

記念に買ったコーヒーだから、この一杯でおしまい。
そんな名残惜しさ、幸せ感を増幅してくれた、初秋の朝。

宇宙の中の私


多分、今回のベストショット。太陽が見え始める時にジェット機が通り過ぎる所をキャッチした。

一生に何度、そんな感覚を体験することができるでしょうか。

宇宙の中の私。言葉を失くします。

太陽が完全に隠れた時、近くの木からセミの鳴き声が異常に大きくなりました。気温も一気に下がり、夜明け前のような暗さの中、シャッターを切り続けました。感動で涙が出てきたのは私だけではなかったようです。

今回で7回目という人がいました。皆既日食のために世界中を旅するのだそうです。「なぜ?」と聞いたら、「セックスと同じ。いいセックスを体験したらまたしたいと思うでしょ?」

日食は半年に一度の割合で起こるそうですが、皆既日食となるとそうはいきません。次の皆既日食は2019年です。南太平洋からチリ、アルゼンチンを通るそうです。『Sky and Telescope』もサンチアゴの北の小さな町で観察する計画を立てています。また、南太平洋、イースター島の西方、船上からの観察ツアーはもう完売だそうです。

その次は2024年。バンちゃんは2019年にチリに行きたがってますが、私は行けるかどうか。財政難になりそうです。

いよいよ明日


明朝6時半、ナッシュビルのOmni ホテルを出発します。

まだ、天候が心配されますが、70%の確率でHopkinsvilleという小さな町のコミュニティーカレッジに向かいます。明日、曇りとか雨なら第二、第三の場所に急遽変更できるようにしてあります。

  • 11時56分、日食開始。
  • 午後1時24分、100%の皆既日食の開始。
  • 午後1時26分、100%の皆既日食終了。
  • 午後2時51分、100%日食終了。

なぜHopkinsvilleかというと、2分40秒という長い時間の皆既日食だからです。例えばオレゴン州でも観測できますが、皆既日食の長さは2分しかありません。

今朝の太陽。明日の快晴を期待して、おやすみなさい。

 

皆既日食がやって来る


今ナッシュビルにいます。ついに明後日、月曜日の昼ごろに皆既日食を迎えます。

先週木曜日にカンザスシティー空港に着いてから車の旅をして、一昨日、一日中パーティーのようなこの街にたどり着きました。空が大きく仰げる角の部屋が必要でした。なぜなら空の観察をしたかったからです。私たちがしなくてもしなくても天気は変えられないんですが、月の変化が見られます。

今朝5時半。月の上に金星も見えます。明日の月は更に細くなり新月を迎える準備に取り掛かります。

 

月曜日は朝からHopkinsvilleという小さな町のコミュニティーカレッジの一角を陣取り、その瞬間を迎えます。昨日は朝からVanderbilt 大学の Dyer 天文台を訪れ、そこで講義を受けました。
夜は Sky and Telescopeという天文学専門雑誌 のBeatty氏(前列左)と夕食を共にすることができ、興奮度は高まります。
詳しくは後日ご報告します。

変化するソウル


12時間45分かけて海を越え、ソウルに来ています。
20年前に一度訪れた街ですが、飛行場からホテルまで、全く見覚えがない。そんなに忘れちゃったのかしらと思っていたら、仁川国際空港は2001年に開講したとの事。どうりで見覚えないわけです。

ソウルのど真ん中、JW Merriott に滞在していますが、言葉の違いを除いたらここは東京とほとんど変わらない。綺麗なお姉さんたちがいっぱい。こんな伝統衣装を着た人たちは、市内ではホテルの結婚式場ぐらいでしか見かけません。しかも、多分、高齢の人たち以外は着ないのかもしれません。でも、忘れてはいけない観光客。人気のお試し衣装となっているようです。

 

20年前はそれなりに見かけた漢字表記も、今では99%以上ハングルになりました。

10の母音と14の子音からなるハングルは断然簡単だと言われましたが、コンビネーションなども含めるとやはり難しい。

言葉も文化もどんどん変化しているソウル。躍動感であふれていました。

これからしばらくの滞在中、どんな光景を見つけられるのか楽しみです。

静寂の Mission San Antonio de Padua


今から約200年前、1813年に完成したMission San Antonio de Paduaが静かに佇んでいました。

交通の便があまり良くないこと(Hwy101沿いのKing Cityから南西に50km弱)、政府からの資金援助はないので最低限の資金で賄われているためか、忘れ去られたようなシンと乾いた雰囲気。その静寂さがいい。

カリフォルニアを南北に走る道 El Camino Real はスペインから来た伝道師たちが通った道で、その道沿いには600マイルごとに鐘が建てられ、ミッションが21建てられました。
このミッションはフニペロ・セラがサンアントニオ(聖アンソニー)に捧げる意味を込めて命名されたらしいです。

サンディエゴが第一号、モントレーが二番目、そしてこのミッションが三番目に建てられました。

下の写真はインディアンの墓。説明書きがなかったので、少しウェブサーチして見ました。初めて知ったフニペロ・セラを代表とするカリフォルニアのミッションの歴史。ショッキングです。

あまり語られませんが、やはり知っておきたい歴史です。あかく灯ったキャンドルがそんな歴史のために灯っているよう。

気取ることもせず、多くを語ろうともしないミッション。
草むらの向こう、歴史の彼方で眠っているようでした。

New Mexico と Texas の旅 18 – Four Corners


ここまで来たなら、ついでに行ってみてもいい所。
でも、はっきり言って、どうでもいい所でもあります。ここがアメリカで唯一、4つの州が交わりあっている所、Four Corners です。20161008-_ma_7181

何をするわけでもないのに入場料が高くて、複雑な思いがする所です。ま、こんな風に片足で立っただけで4州を一度に訪れることができる唯一の場所ってことで、いいっかな。20161008-_ma_7185

ここから私たちは本格的に帰り支度です。 月曜日からの仕事は休めません。160号線からは、Monument Valleyが遠くに見えます。大自然の宝庫のこの一帯、時間があれば、少し遠回りしたい。でも、急がねば!この日の宿はカリフォルニア州のBarstowと決めてあったんです。20161008-_ma_7196
さすがに運転で疲れ切っていたバンちゃん。”Welcome to California”のサインを見て、喜びます。私もすごく安堵しまた。私たち、もうカリフォルニアには未練ないんですが、やはり、住めば都になるんですね。20161008-_ma_7258

夕日を受けて走るトラック。旅の終わりを感じさせてくれます。こうして、2.5週間の旅が終わっていくのでした。おしまい・・・?20161008-_ma_7283

・・・その前に、鳥です。
コロラド州に入った直後、Wild Turkeyを見つけました。もうすぐ感謝祭です。どうぞ、よろしく・・・なんて言っちゃうと料理できなくなっちゃうね。17番目の鳥。20161005-_ma_6332
遠くの方にいたので、質は良くないけど初のWestern Bluebirdです。青色が鮮明ではないので、多分、メスです。18番目の鳥。
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こちらはRed-tailed Hawk20161007-_ma_6777

そして、多分、これもRed-tailed Hawkなのかなと思いますが、不確かです。公園で写真を見せたら、誰かが「ファルコンじゃないの?」なんて言うものだから、ずーっとそうかもしれないとワクワクしてました。でも、帰って来てからよくよく見ると、赤い尾は見えないけど、少なくともファルコンじゃない。20161007-_ma_6949

飛び立つ前。

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翼を目一杯広げてまさに飛び立とうとしているところ。

20161007-_ma_6955

以上、今回の鳥データベースは18番でストップとなりました。期待をはるかに超えて満足です。

鳥ついでに、こちらのJay君。秋だから収穫を急いでいるんでしょうか。アゴの下のふくらみぐらいから見て、ドングリ4個ぐらい加えているかもしれません。これから厳しい冬がやって来ます。今のうちにいっぱい食べておいてくださいね。
来年、ぜひ再会しましょう!20161007-_ma_6805
「完」