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家族の住む東京


京都の後は父の住んでいる東京へ再び。20150324-IMG_2610

当然ですが、家族との再会は母の他界から少しずつ変化しています。家族全員が年老いて、次の世代が成長していっているんですね。
年老いた父とも、もう少し時間をかけて話したいのですが、ますます難しくなっていくようです。20150322-IMG_2397

母のお墓参りもさせていただきました。初体験のばんちゃんは、これらの出会いをどう受け止めたでしょうか。父との別れ際に涙ぐんでいたようです。20150322-IMG_2404

あまり深い話はできなくなってしまった家族ですが、不思議なつながりが保たれてます。きっと時をシェアすることが理解に繋がりえるのでしょうね。次回はお酒でも飲みながら、ばんちゃんなし、子供なしでのんびり話し合える時間を作りたいです。20150322-IMG_2412

姉の娘のご主人のお母さんのだんな様・・・奇妙な言い方ですが、う~ん、この関係は何と言えばいいのでしょうか。姪のご主人にとっても義理の父親ということになるなる方です。その方が鳥の餌台を作ってくださったとの事で、拝見しに福生までお伺いしました。20150322-IMG_2409

こんなに素晴らしい作品、鳥の餌台としてはもったいなくて使えません。裏庭のどこに設置しようかしら・・・とまだ決めかねています。飛行機で運べるサイズではないので、船便で送ってくださるとの事です。届くころまでにじっくり考えておきましょう。輸送代、高いんだろうな。

ところで、この福生、近くに酒造があり、前回おじゃました時も感激した外装です。神道風の凛とした静寂さ。ばんちゃんも気に入ったようです。20150322-IMG_2413

人の縁、もしかしたらもう二度と会えないかもしれないのに繋がっている目に見えないもの。やさしさと同じように大切にしましょう。そんな事を再確認したのでした。

さて、東京の最初の二日間は池袋のCenturion Hotelに泊まりました。近くにビキニ姿のマッサージサービスの看板があったりで、突然心配になりましたが、しっかりしたホテルで何事もなく過ごせました。池袋駅東口から徒歩2分、便利です。20150322-IMG_2387

このホテルで指圧マッサージをしていただきました。若くてきれいなAKB48風のお嬢さんの登場です。
「まさか彼女・・・?やっぱ、男性対象?これじゃ期待できないな。ま、いいか。しないよりマシかなと。」などなど、頭の中で一人会話。
スタートしてみると、ところがどっこいです。私の人生の中で第一位、飛びぬけの怪力マッサージでした。しかも、花粉症で散々苦しんでいた鼻水ズルズルも、その旨を伝えたら、「了解しました。」とラベンダーオイルをタオルに含ませてくれました。そのおかげで、驚くことにズルズルはうつ伏せ状態でもピタリと止まり、実に快適。こんな事、あるんですね。彼女はあと半年したら麻布店に移動してしまうそうです。。。今度は麻布にホテルを予約しようかしら、と思ったほどでした。

熊野古道2


熊野本宮大社
天皇家の人々は今でも御参りなさるし、お墓もあるので当然、御紋は菊花・・・でしょうか。三つ巴でしょうか。きっと両方とも使える許可が下りているんでしょう。
どうもこの辺の御紋の扱い方はわからないなーと思いつつ、スーッと忘れて次へいきます。
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現皇太子様もいらっしゃったようで、記念樹も植えてあります。
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雨の中を参拝される方はほんのわずかです。京都の人混みからは想像もつきません。
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雨が本格的に降っていたのでたいした事はできませんでした。それでも頑張ってパチリパチリ。

20150318-IMG_1839実はここでばんちゃんはカメラを落としてしまいます。レンズを換えようとしていたんですね。彼の顔が10秒ほど凍りつきます。私もギェ~と叫びたいほどの衝撃でした。
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でも、両側コンクリートの間の幅20cmぐらいの砂利に奇跡的に落ちてくれたおかげで、多分大丈夫だったのでしょう。もしもコンクリート上だったらここでアウトでした。

さて、このバンダナに書かれている言葉、面白いです。
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神仏習合なんですね。こうしてはっきりと書かれているのを見るのは初めてです。

この長い階段を下りていくと正面の大鳥居があります。
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バスの時間を気にしながら、先を急ぎます。次のバスを逃すと宿にはたどり着けませんからね。宿は川湯温泉の富士屋。
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まずは温泉につかり、お夕食。旅館の定番、懐石風料理は後から後からどんどん出てきます。私は美味しくいただきましたが、ばんちゃんは苦戦したようです。
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翌日も雨。
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朝食もあまり食べられなかったばんちゃん。
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そこで付き合ってホテルのカフェでコーヒーへ。実はこのコーヒー、衝撃の美味しさで、おかわりをいただきました。人里離れたこの地で予想外の出会いです。そして、共に出てきた炭のマドラーも気に入ったのでお土産用に買ってきました。
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さて、雨もやまないので予定していた山道コースをキャンセル。どこへも寄らず京都へ帰ることにしました。
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ばんちゃんはホッとしていたようでした。忙しく移動するのはやはり大変ですね。
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ホテル前でバスを待っていた時の事。
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雨に煙る山のかなたからやってきたサギ。さすがに大きな鳥は雨でも平気なんですね。優雅に別れを告げにきてくれました。
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特急「くろしお」のマスコットの椅子に座って結構ご機嫌な私達。
こうして熊野の旅が終わったのでした。他の写真もflickr: Kumano Kodo にアップしました。

明日からは京都編に移ります。

雨の熊野古道


紀伊半島の南の山の中にある熊野本宮大社へ向けて歩く道や、かの有名な伊勢神宮へと続く道、などなど、世界遺産に登録されている巡礼道が熊野古道です。

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Wikipediaの説明にはフランスからスペインに続く巡礼の道、サンディアゴ デ コンポステーラと姉妹都市になっていると書いてありますね。実は、こちらの巡礼路にも行ったことがあります。マドリードから2日がかりでたどり着いた地。礼拝堂の真横のパラドーレの窓から礼拝堂が見えます。すべてが特別な思い出になっています。20041011-073_2

そんなこともあり、熊野古道にも、ちょっとした期待がありました。

私達は東京から京都へ、そしてそこから特急「くろしお」に乗って2時間、紀伊田辺まで行き、そこからバスで終点、発心王子まで再び2時間ほど揺られていきました。20150317-IMG_1775

京都で雨ですよと言われ、紀伊田辺で雨ですよと言われ、終点の発心王子に降り立った時はどんよりと曇った空。20150317-IMG_1794確かにいつ雨が降ってもおかしくない空模様の中出発しました。20150317-IMG_1798上り坂もありましたが、たいした事はない山道です。20150317-IMG_1789

杉木立あり、地蔵も点在していていい感じ。

休憩所なのでしょうか。このシンプルさ好きです。20150317-IMG_1805

そして、下り始めると結構きつい石段が続きます。
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雨も降り出して、膝がガクガクになってヤバイ、歩けないと思う頃、熊野本宮神社の裏門へ無事到着。多分2-3時間ぐらいしか歩いてません。石段がなかったら急な坂道で歩けないのかもしれません。でも、高さのある石段を一歩降りるたびにかかる圧力が膝を痛めそうでした。20150318-IMG_1827

すでに本格的な雨の中、本宮を散策します。見えてきました。神明造りの屋根。好きなんですよね。20150318-IMG_1830

ということで、今日はこの辺まで。明日、熊野古道の後半を書きます。

限りなく春に近い


2週間ほど日本に行ってきました。
今回はばんちゃんと一緒です。熊野古道を歩いて京都、東京と回っていきました。本当は日光にも行く予定でしたが、生憎ばんちゃんが風邪を引いてしまい、断念。後半の一週間はほとんど新橋、有楽町界隈で過ごしました。

一言で言えば、予想を大きくはずして寒かった。桜やその他多くの花はまだ固い蕾をつけていて、行く先々で「あと一週間いられたら満開の息を呑む桜が見られたのに」と言われました。そんなもんですね。それでも楽しいことはたくさんころがっていました。

時差ぼけでもう目がトロリ状態なので、今日はこの辺で。
一枚だけ、日本出国前夜のショットをご紹介します。

28日の夜、日比谷シャンテ、閉店直前に滑り込み。オーダーしておいたズボンを取りに行った時です。3日前には何んにもなかったのに咲きはじめていました。夜空に映えていい感じ。
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限りなく春に近いのに、まだまだ冷たい風が吹いていた日本。
そんな日本も、もう今日から桜開花宣言と春の行進が始まったと聞きました。